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佐賀県 白石町立有明西小学校からの報告

有明西小学校では、9月2日~5日3泊4日の日程で豊かな体験活動を実施しました。

本年度は、4年生(児童28人+スタッフ10人 計38人)を対象に長崎県小値賀町野崎島(無人島)にある野崎自然学塾村周辺のフィールドを使って実施しました。




 2日目の朝食と昼食(お弁当)を災害食体験ということで、猫袋(ハイゼックス袋)を使った炊飯にチャレンジしました。今回は、炊飯のみの体験でした。子どもたちは紙コップやペットボトルを切ったものを活用して猫袋に米を入れ、輪ゴムで袋の口を悪戦苦闘しながら結んでいました。簡単そうだけど今の子どもたちにはなかなか難しいようで、お互いに助け合いながら作業をする姿が見られました。

無人島なので、使える水(飲める水)が少ないという想定で災害食体験を実施しました。仕込みにはペットボトルの水を使いました。
飲める水の節約のため、ボイルする水は海水でも出来るよと話をすると「中のご飯は塩辛くならないの?」心配そうに質問する児童もいて笑ってしまいました。
朝と昼の分で76食分を炊飯しました。
その後、朝食で温かいまま、袋から直接いただきました。珍しさも手伝って子どもたちにも好評でした。食器等の片付けいらずというところも便利でした。



午前中の活動「野崎シマベンチャー」で、山の中や草原を歩き回ってお腹をすかせた子どもたちは、タオルに大事に包んでいた猫袋ご飯にふりかけをかけ、おいしそうにほおばっていました。水加減が少なかったからなのか、冷えたからかなのかわかりませんが、朝より若干堅くなっていたので結構あごの運動になりました。(笑)



今回、各袋に1合仕込んで炊飯し、自動一人に一個当て持たせましたが、1合のご飯は4年生には少し量的に多かったようでした。やはり、二つに切る手間はかかりますが、平成19年度にお世話になった時のように、1合仕込んで炊きあげたものを半分に切って(0.5合ずつ)2人で1袋を配給すれば食べ残し等の無駄がなかったと思われます。スタッフが手間を惜しんだ分、無駄を出してしまったところは大いに反省すべき点となりました。
(中には、食欲旺盛で「うまか!うまか!」と2袋食べた子もいましたよ。)
本年度もご協力のおかげで充実した体験活動とすることができましとことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

体験したことは、11月14日の学習発表会「にしきえまつり」で発表を計画しています。
これからもまたよろしくお願いいたします。

白石町立有明西小学校     
豊かな体験活動担当 百武博文



猫袋で炊いたごはん最高!「うまかでーす!」
実践報告 : 07:57 : comments (x) : trackback (x)
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